CANDYの理論(CANDYロジック)
CANDYロジックの核は「TGS -PDCA」です。
CANDYロジックは、ビジネス及び生産現場で広く知られている改善フロー[PDCA](プラン(計画)→DO(実行)→CHECK(検証)→ACT(改善)のフローの前に、TASK(課題の発見)→GOAL(目標設定)→START(現状の把握)の3項目を追加した[TGSPDCA]となっています。PLANの計画の中にこの3つが含まれている場合もありますが、CANDYロジックではこの3つは必須項目となる為に別項目として扱っているのが特徴です。
CANDYの保育=SL保育は、CANDYロジックとヨコミネ式を元に
それぞれの項目は、SL保育の取り組みで積み重ね、培われるようになっています。
子どもが自立へ向かって成長していく時。(思春期)
大人になり、社会に出た時。(青年期)
社会生活を営み人生を過ごしていく時。(中年期・壮年期)
その時、変化が読めない時代、社会、どんな状況であっても、対応出来るように。
理想の目標から、逆算思考と積み上げ思考を併用し、
課題の解決・軌道修正を柔軟に行うことがCANDYロジックです。
※SL保育は、Big Smile, Big Love の略で SL保育 CANDYこども園独自の保育