CANDYこども園

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Mission 使命と理念 Mission 使命と理念

Philosophy 保育理念 Philosophy 保育理念

子育ての目的は
「ジリツ」自立自律です。

文章では、ほんの一部しか伝えることができませんが、当園の理念をご確認頂きたく、必ずお読みください。
当園の理念等制定の背景には、以下の子どもを取り巻く社会状況が、背景にあります。

  1. 児童虐待の増加、高齢者虐待の増加
  2. 家庭内DV、恋人DV、面前DV、ストーカー
  3. 貧困・不適切な養育・連鎖
  4. 異常犯罪、快楽殺人、少年犯罪
  5. 責任感や倫理性の欠如、義務と責任を伴わない権利主張(ネット社会における匿名での他人攻撃誹謗中傷etc…)
  6. メディアの多様化、SNS、スマホ、LINEなど、ネット環境のインフラ整備の高度化による情報の氾濫 と 情報取得の極端な低年齢化

①②③④⑤⑥に関して ⇒ 3年前、5年前、10年前、20年前を思い描いてください。ハイブリッド車と、TVの大きさと、スマホや携帯を思い浮かべてください。

パソコン・IT環境の台頭により、時代は加速をつけて変化し、時間や空間の幅は、広がると同時に、ある意味、狭くなりました。大人は勿論、子どもを取り巻く環境は、20年前(お母さんお父さんが子どもの頃)とは全く違います。

そして時代は変化を続けていきます。

将来、外国人の労働力参入と機械やPC、AIによる人員削減は進むものと予測されます。しかし20年先の社会構造のハッキリとした予測は困難です。

だからこそ子どもに対しては、どんな社会がきても、その子が幸せな道を歩めるように、不幸にならないように、自分自身で仕事に取り組む力、仕事に取り組みお金を稼ぐ力、お金を稼ぎ生活を維持していく力「魚の食べ方ではなく、魚の釣り方」を身に付けさせる必要があります。
これが「ジリツ」 
自立 ⇒ 経済的独立  
自律 ⇒ 自分をコントロールすることです。
「ジリツ」 ⇒ 自分の人生を自分の責任において生きること ⇒ 「覚悟」

子育ての目的は「ジリツ」自立・自律=覚悟です。

そして社会の潤滑油である挨拶、返事、恥、感謝、マナーを身につけることです。
※最近は魚の食べ方どころか、口の開け方を教える風潮があります。

policy 保育方針 policy 保育方針

Candy 3つの方針。1. 1人ひとりの子どもを大切に 2.健康な心と身体づくり 3.親が安心して預けられるこども園 Candy 3つの方針。1. 1人ひとりの子どもを大切に 2.健康な心と身体づくり 3.親が安心して預けられるこども園

Object 保育目標 Object 保育目標

子どもの「自立」のために、
「自学自習の習慣」と
子どもの「ヤル気」を引き出します
  • 心の力 困難な壁にぶつかっても、自ら乗り越えていこうとする「心の力」
  • 学ぶ力 「教える」ではなく、自ら求め考えていく「学ぶ力」
  • 体の力 健康の基本となる身体に、高い運動神経と体力を高める備える「体の力」

Vision 経営ビション Vision 経営ビション

外観 Big Smile , Big Love ー 次世代へツナグ ー Big Smile , Big Love ー 次世代へツナグ ー

青空(未知or未来の世界)へ、
赤ちゃん(次世代)を送り出す。
その未知or未来の世界は、
私達の現役(大人)世代の不断なる努力で
未来のために、汗をかけるものは、かいておく。
(未来にツケは回さない)
「大きな笑顔と大きな愛が溢れる世界」で
在り続ける必要がある。

子どもを取り巻く事業領域で時代(社会)の流れと
社会(時代)の要請をCANDYロジックに基づき
常に最善最適な事業経営を「次世代へツナグ」

Philosophy 経営理念 Philosophy 経営理念

  • 次世代へ「ツナグ」

    未来を背負う子ども達の為、
    より良い、日本社会・世界社会を
    次世代へ「ツナグ」
  • スピードを持った
    「カイゼン」

    スピードがある「整理・整頓・
    清掃・清潔・習慣」5Sと
    「環境の改善」を常に実施する
  • スタッフを「マモル」

    スタッフを育て、守る

Mission 愛育会の使命 Mission 愛育会の使命

私達は自身の選択と運命の采配で、
愛育会という「社会の一部の役割」を担っています。
その「役割」に対し「全力を尽くす」ことによって
「社会をより良く」していくことが、愛育会の使命です。

私(愛育会)の活動信念は、本村洋さん(光市母子殺害事件被害者遺族)の以下の言葉に基づいています。

私が、このような活動や発言を行っているのは一つの信念からです。それは「社会をより良くしたい」というものです。人は1人では生きられない。社会という集団の中でしか生きていかざるを得ません。

しかもその社会は常に不完全です。しかしながら、それぞれが与えられた社会的な立場の中で最適な活動を行っていくことによって、社会は少しずつ良くなっていく。部分的な「最適化」の積み重ねによって全体が改善されてゆく、そのような構造なのだと考えています。

奇しくも私には犯罪被害者遺族という立場が与えられました。私の家族は犯罪の犠牲者という立場でその一生を終えました。この現実と対峙したとき、私が被害者遺族という立場で行動することが社会人としての責任だと思いました。

★引用元:光市母子殺害事件 
★著者:本村洋/宮崎哲弥/藤井誠二