CANDYこども園

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School lunch 給食 School lunch 給食

Eating is to live 食べることは生きること Eating is to live 食べることは生きること

CANDYこども園における給食は、「全ての園児の生命と安全の確保」を最優先事項として、子どもの発育発達段階を考慮し、安心・安全に美味しく、楽しく食べられるように工夫と改善を繰り返しています。

ある日の献立 給食 離乳食 おやつ

Hygiene Control 給食室の衛生管理 Hygiene Control 給食室の衛生管理

定期的(月1回以上)に、㈱ダスキンによる衛生状況の数値化を委託しています。
結果を受けて随時改善を行い、子どもにとって常に安心・安全な、衛生管理・清潔の環境を継続的に整えています。

Food Education CANDYにおける食育の考え方 Food Education CANDYにおける食育の考え方

何はともかく残食ゼロを。
楽しみながら美味しく、
感謝して残さず、頂く。

「食事の観念」を唱和

食事前
一滴の水にも 天地の恵みがこもっております。
一粒の米にも 多くの人の労苦が加わっております。
無駄をしないように、感謝して頂きましょう。
お父さん、お母さん、先生 いただきます。
食事後
天地の恵みと多くの人の労苦のお陰で、食事を頂きました。
お父さん、お母さん、先生 ごちそうさまでした。

月2回の「粗食の日」を実施

玄米と味噌汁と漬物or梅干しだけの給食です。
現在の私たちは、「飽食」に育ち、「飽食」に慣れ、有り難さを忘れがちです。ですから、ときには「粗食」を経験して、食事の恩恵を定期的に噛みしめることが、食育の根本であると考えています。

CANDYにおける 食育の背景

日本の食品ロス量は年間約523万トン

「食品ロス」とは、まだ食べられるにもかかわらず、捨てられてしまう食品のことです。
日本の食品ロス量である約523万トンを、国民一人当たりの食品ロス量として換算すると、毎日おにぎり1個分(約114グラム)の食品を捨てている計算になります。
世界では11人に1人が飢餓状態に陥っているにもかかわらず、日本では大量に食品ロスが発生しているのです。

農林水産省及び環境省推計(令和3年度)/総務省人口推計(2021年10月1日)/世界の食料安全保障と栄養の現状(SOFI)2024年報告

世界の食糧支援よりも多い日本の食品ロス

日本の食品ロス量は、食料支援機関である国連WFPが2021年に実施した食料支援量の約1.2倍にもなります。
貧困や災害時の緊急支援など、世界の人々に対して支援される食料支援量約1.2倍より、日本で廃棄されてしまう食品の量の方が多いのです。

農林水産省及び環境省推計(令和3年度)/国連WFP協会(年次報告書2021)

Allergic diet アレルギー食の対応 Allergic diet アレルギー食の対応

「全ての園児の生命と安全の確保」を最優先事項としています。

誤提供、誤食誤飲を防ぐために、出来るだけ単純化し、「完全除去」「解除」の両極で対応をとっています。

トレイ・食器・席配置を色分けして、対応しています。

除去対応食物(コンタミネーションは含みません)は、原則として【鶏卵】【牛乳、乳製品】の2つとなります。

上記食品でも、重度のアレルギーの場合は、対応しかねる場合があります。ご留意ください。

三大原因食物に含まれる小麦は、多くの食品に含まれるので、当園での除去対応は困難となります。